メディアやモールを利用する
楽天市場、ヤフーショッピング、アマゾンといった大手モールに出店する以外にも、色々な方法があります。初期費用や月額費用がかからないものもあるので、探してみましょう。
メディアやモールを利用した例
- 「赤ちゃん用品」「観葉植物」「バースデーケーキ」など、ある商品に特化したモール(特化型モール)で販売する
- 「お茶のおいしい入れ方を紹介するサイト」「上手な化粧を紹介するサイト」など、情報を提供しているサイトにバナーやリンクを置いてもらう
- WebMoneyやちょコムなどの決済を導入して、決済業者のホームページ上でショップを紹介してもらう
- 「くまポン」などのクーポンサイトで、商品のクーポンを販売する
メディア・モールの比較

モールは「買い物を目的に」訪れている方が多く集客力も高いですが、出店料や広告費用が高かったり、値下げ競争に巻き込まれる危険を伴うのが特徴です。
情報サイトや独自ドメインサイトは、商品名などの検索で訪れる方が多いためモールに比べ購買意欲や集客力は下がります。ただし価格競争には巻き込まれにくいので、価格以外の商品特性を十分に活かして販売することが可能です。
モール・メディアのご紹介
1. BirthdayPRESS

誕生日ケーキや、お祝い事のギフトにぴったりの商材を集めているサイトです。ケーキ、洋菓子、花、雑貨、ジュエリー、酒類などの集客ができます。
サービス終了
2. たんぽぽモール

美容用品やグルメ、旅の宿など、主婦に人気の高い商材の販売に特化したモールです。旅館などの実店舗との業務提携もあるため、モール以外の販路拡大にも役立ちます。
サービス終了