洗替処理結果の確認

月次課金をご利用の加盟店様のみご利用いただけます。洗替処理の結果、有効性がNGとなったユーザーの情報が表示されます。

洗替処理とは、月次課金として登録されている購入者のクレジットカード情報の有効性確認(有効期限及びクレジットカード番号の更新)を行う処理です。 なお、クレジットカードによっては更新されない場合があります。

洗替処理結果はこちらよりご確認いただけます。

洗替処理結果の確認手順

洗替処理の結果は毎月16日~25日の間に随時アップデートされます。 イプシロンからの「洗替処理結果更新のお知らせ」メール到着後、以下の処理を行います。

STEP1.検索の条件を設定

洗替処理結果の確認画面
  1. 洗替処理結果を確認したい月を選択します。ダウンロードする場合は「CSV」を選択。
  2. 「検索ボタン」をクリック。

STEP2.洗替処理結果を確認

表示されない場合

洗替処理結果の確認画面

検索結果が「該当するユーザーは見つかりません」と表示された場合、対応する必要はございません。

表示された場合

洗替処理結果の確認画面
  1. 有効性NGとなった日時が表示されます。
▼加盟店様での対応一覧
解決済み 有効性NG 照合エラー
正常 対応不要 対応必要 対応必要
退会済み - - -
強制退会 対応不要 サービス中止 サービス中止
▼ユーザーの状態
正常 クレジットカードの状態が有効性NG、照合エラーであるが、強制退会ではない状態。 有効性NG、照合エラーが発生していたが、解決した状態。
退会済み 加盟店様より退会処理(処理区分9)が行われた状態。
強制退会 有効性NGが発生し、チェック日の翌月末までにクレジットカード情報の変更が加盟店様より行われなかった状態。(イプシロンのシステムがユーザーの状態を自動的に更新)
▼クレジットカードの状態
解決済み 有効性NG、照合エラーが発生していたが、クレジットカード情報の変更などにより解決した状態。
有効性NG クレジットカードの有効性が確認できない状態。
照合エラー クレジットカードの有効性が確認できない。もしくは、クレジットカード情報が照合できないため、洗替処理が行えない状態。

有効性NGが発生したユーザーの対応例

有効性NGが発生したユーザーの対応例
ここに注意!

クレジットカード情報の変更処理は「イプシロン決済システム仕様書」5-2-2.送受信パラメータの仕様 登録内容変更の項目よりご確認ください。

有効性NG時のイプシロンでの処理の流れ

有効性NG時のイプシロンでの処理の流れ
ここに注意!

購入者のクレジットカード情報の変更処理は有効性NGとなった月(「チェック日」の月)の翌月末まで可能です。しかし、変更処理されない場合は、イプシロン側のシステムで自動的に購入者の状態を有効性NGとなった月の翌月末日付で「強制退会」とします。(月次課金をご利用のユーザーのみ)
代金未回収リスクを防ぐ場合は、イプシロンでは、当月末を期限として、購入者対応(クレジットカード情報の変更依頼またはサービス提供中止)を行っていただくことを推奨いたします。

▼クレジットカード変更時の購入者への請求について
クレジットカード情報の変更をした場合 クレジットカード情報の変更をしない場合
当月 変更処理したクレジットカードに請求 変更前のクレジットカードに対して請求
翌月 変更処理したクレジットカードに請求 請求不能
翌々月 - 請求不能
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