導入事例
Case study

豊富な決済手段や仮実売上も
利用できることから、
やりたいことが実現できる
と思いました。

べビフル
丸谷 様

「べビフル」とは

子供たちの成長の一瞬を自由にデザインできるオリジナルフォトグッズECサイト。
「いちばん子育ての楽しい時代をつくる」という理念のもとスタートした「べビフル」事業は、 家族で楽しむ商品だけにはとどまらず出産記念や敬老の日など、 想いを伝える様々なシーンで多く利用されています。
今回は、大切な人へ送られる世界に一つだけの贈りものを提供し続ける株式会社TowaStela様にお話を伺いました。

https://babyful-store.net/

■その他関連サービス

amanoppo:https://amanoppo.com

あそぼうね:https://asoboune.jp

オンラインショップを始めたきっかけを教えてください。

自分の子供が生まれ、育児の難しさや子育てで生じる様々な悩みに直面しながらも、それに勝る子供たちの成長を目の当たりにし、 子供の成長をグッズにして楽しめるような商品として展開したいと思ったことがきっかけです。

また、写真を現像しアルバムとして保存することが少なくなった今だからこそ、 この時代にあった方法で商品を提供したいという想いもありました。 そこで、最終的にマグカップに子供との思い出の1枚を印刷するようなフォトグッズをオンライン販売として開始することに決めました。

他の企業でも類似商品が展開される中で貴社ならではの魅力を出すためにどのように差別化を図りましたか。
デザイン性と手軽に作成できるシステムという2点にこだわりを持っています。 例えばマグカップ全体に一枚の写真を印刷すると、主張が強すぎるので人によって好き嫌いが分かれます。 日々の生活に馴染む、 インテリアの邪魔をしないグッズが作れないかといろいろ試行錯誤した結果、 色合いやテンプレートを充実させることでデザイン性に優れたものを提供することにしました。
また購入者様がご自身のスマホで撮った写真データを簡単にアップロードして編集・デザインできるようなシステムを導入し、 負担なく操作できる環境を整えた点も当社の強みだと感じております。

日本中の方がベビフルの商品を自宅で作成できるという点は、オンラインショップならではだと感じています。

オンラインショップを始めてよかったと感じる時はどんな時ですか。

当社の商品を使っていただいている様子や、ギフトとして商品がご家族の手元に届き開封している動画などを、 SNSを通じて見たときです。オンライン上でのやり取りが形となっていることを実感し、社内メンバー内でも嬉しいねとよく会話しています。

また、フォトグッズはニッチな商品なので、実店舗を置くとどうしても商圏が限られてしまうのですが、商品の特性を活かしあえてオンライン上で商品展開をすることで、日本中の方がベビフルの商品を自宅で作成できるという点は、オンラインショップならではだと感じています。

イプシロンを選択した理由・決め手は何でしたか?

カラーミーショップを利用すると決めた際におすすめ決済サービスとして出てきたのがイプシロンでした。 サービス内容を確認すると、決済手段の豊富さや仮実売上の機能も搭載されていたのでイプシロンを導入することでやりたいことができると感じ、選びました。

べビフル事業の他に3つのEC事業でも導入しているのですが、全てスムーズに導入することができ運用面でも不安なく利用させていただいております。

  • ※仮実売上とは・・・オンラインで購入者様のクレジットカードの与信枠を確保し、サービス提供時(出荷時)に管理画面から実売上処理(課金確定依頼)ができる課金方法となります。 物品販売や予約販売等、受注からサービス提供(出荷)までリードタイムがあるショップ様にオススメの機能です。
イプシロンを使ってよかった点はどんなところですか。

トラブルがない!その一言ですかね。
ベビフルで扱っているのはギフト系の商材であるため、母の日等イベント時期にはいつも以上にアクセスが集中したり、中にはお急ぎのお客様もいらっしゃいます。 そんな中で決済が止まってしまうとお客様のストレスになってしまいますが、イプシロンにおいては現状安定して高いセキュリティでトラブルなくサービスを利用できているという所は一番ありがたく感じています。

また、決済手段として導入したいと思った際にすぐ申請して実行できる仕組みになっているところもよい点だと思います。

SDGsの取り組み等新しく挑戦しているプロジェクトはありますか。
サステナブル軸でのEC事業も去年からスタートしています。 子育てとサステナブルの意識は近い所にあるんですよね。子を持つ親心としては「子どもたちの世代に環境問題を押し付けたくない」と思う方が多い気がしています。 そのため、当社ではママインフルエンサーさんと協力し、直近ではエコバックを開発し販売する等の取り組みを開始しております。 まだ今は1商品しか展開していないのですが反響も大きかったので今後はサステナブルなECの展開や既存のECでも環境に負荷の少ないものを提供し 子育て中の方々に安心して利用いただけるようなお店にしたいと思っています。
今後の展望をお聞かせください。
事業を展開していく中でお客様の層も少しずつ変化してきています。今まで個人のお客様がメインでしたが、 産婦人科の出産祝いとして当社の商品を採用いただいたり幼稚園での卒園記念の商品として利用していただいたり、 他にも子育てを支える様々な法人のお客様との取り組みもスタートできるようになってきました。
これからも「いちばん子育ての楽しい時代をつくる」という理念の実現へ向けて、子育てを支える法人のお客様ともコラボレーションしながら、子育てが楽しくなる商品をお届けしていきます。