売上向上ツール

スマホでものが売れるのか

講師   :エンパワーショップ株式会社  代表取締役 西澤 優一郎 氏
日時   :2013年2月1日

講演内容

・ECにおいて“スマホ”はこう使われている!
・データから見るスマホの傾向
・大手の取り組み事例
・EC×スマホ 〜4つの鉄則〜

講演内容の一部をご紹介(西澤氏の講演から抜粋)

・大手の取り組み事例

生活の一部となりつつある「スマートフォン」。スマートフォンを活用してリアル店舗の売上を伸ばしたり、
店舗の人気をUPさせたりと、物販の世界においても重要な役割を持っています。

では、物販の世界においてどのようにスマートフォンは活用されているのでしょうか。
大手企業の取組を参考に見てみましょう。

(事例1)ユニクロ

ユニクロのアプリ画面、スマホから見たトップページ

リアル店舗、オンラインストア両方にユーザーが訪問したくなるように工夫されています。

トップでは新作情報や、期間限定情報など、ユニクロの「ファン」が知りたい情報を展開しています。

リアル店舗向けには、会員限定割引、時間指定クーポンの配布、タイムセール告知など、ユーザーが店舗に
来たいと思えるような工夫が見られます。また、オンラインストアのみで大きなサイズを用意するなど、
オンラインストアならではのメリットがあることもスマートフォンから読み取ることができます。


(事例2)ヤマダ電機

ヤマダ電機のアプリ画面

主にリアル店舗への誘導に利用されて
います。バーコードをレジで
読み取ってもらうとポイントが加算
されるアプリを発行しています。
その他、製品のレビューや購入履歴の
確認、ポイント残高が見られるなど、
価格比較がされやすい家電製品の中
でも『ヤマダ電機で買おう』と
思わせる工夫がされています。

その他、ゲームアプリによって
ポイントを貯め、それがリアル店舗で
利用できるなど、アプリの活用も多く
なっています。



(事例3)クリスピークリームドーナツ

クリスピークリームドーナツのアプリ画面

クリスピークリームドーナツのアプリ画面

写真を撮ると、丸いものを検知してドーナツ
に変換する、面白いアプリがあります。
(上の画像)

変換した写真はSNSに投稿ができたり、
ドーナツをタップすると商品情報が見られる
など、ファンを増やすつくりになって
います。
(左の画像:商品情報を表示した場合)


 

 

大手企業のスマートフォン活用事例をご紹介しましたが、ここで言いたいのは、どの事例も『どんな人が、
いつ、どんなときにこの商品を欲しいと思うのか?』という『利用シーン』がよく考えられており、
それに合わせて情報提供の方法を工夫している、ということです。

どの事例も、スマートフォンからすぐに商品が購入できるようにはできていません。
生活の一部となったスマートフォンに上手く入り込んで『ファンを増やす』『商品を知ってもらう』
『楽しんでもらう』ことが大切なのです。

 


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