キャッチコピーの作り方
キャッチコピーには大きく分けて5種類あります。
【解決型】
「商品の購入=問題解決につながる」ことをアピールする方法
(例)
- 複雑なケーブルを5分間ですっきり収納!!
- 1日中潤い持続!!
- 予習・復習から入試までずっと使える!!
【レア型】
①なかなか手に入らない商品であることをアピールする方法
(例)
- 限定○○個
- 期間限定○○日まで
- ○○県にお住まいの方限定
【レア型】
②まだ誰も手にしていない商品であることをアピールする方法
(例)
- 新商品、新入荷、希少な、めったに市場には出回らない
- この世にひとつだけのハンドメイドジュエリー
【価格型】
商品の価格が安いこと、割安であることをアピールする方法
(例)
- たったの○○円!
- 今だけ○○円!
- 送料無料!
【流行型】
その商品を持ってないと流行に乗り遅れている、という不安感を煽る方法
(例)
- おかげさまで10,000個突破!!(みんな持っていることをアピール)
- 今年のイチ押し商品!!
- 今年の冬は○○で決まり!
【権威型】
商品のブランド力やネームバリューをアピールする方法
(例)
- 老舗○○の商品
- 【女優名】も使っている!
その他、質感や食感を表す、「ひんやり」「ぽっかぽか」「ふわとろ」「じゅわっと」などの擬音語も効果的です。また、雑誌やカタログはキャッチコピーの宝庫です。全部同じキャッチコピーを使用することはできませんが、真似できるものは積極的に真似して、テクニックを盗みましょう!
数字の効果的な使い方
具体的な数字が入っていることで、キャッチコピーの効果はグッと高まります。特に、メリットのある数字はより具体的に、細かく記載したほうが効果が高くなります。
(例)約9割もの方にご満足いただきました!⇒89.8%もの方にご満足いただきました!
キャッチコピー「のみ」では意味が無い
キャッチコピーの効果を倍増させるのが「画像」です。キャッチコピーはバナー、キャンペーンページ、カテゴリーページなどいたるところに起用できますが、必ず画像と組み合わせて、ユーザーがイメージしやすいようにしましょう。