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  4. Facebookをうまく活用しよう

Facebookをうまく活用しよう

Facebookをうまく活用しよう

近年、サイト運営にあたり、多くのサイトが取り組んでいるFacebookページ。でも「実際に始めたものの、具体的にどんなことをしていけばよいのだろう・・・」
小さな会社、お店こそが実践すべきFacebook戦略をご紹介いたします。

Facebookとは?

Facebook(フェイスブック)は、世界最大のユーザー数を誇るソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。現在では様々な企業がFacebook内で宣伝活動をおこなっています。

URL:https://www.facebook.com/

Facebookイメージ

Facebookを使うことで期待される効果

メリット1:新規顧客ゲットの導線拡張に効果的

Facebookはお客様がコメントや「いいね!」などのアクションを起こすと、そのお客様の友達にもサイトのFacebookページがタイムライン上に流れるようになっているので、似たターゲットに対して、露出が可能になり、新規顧客ゲットに繋がりやすいです。

メリット2:既存顧客を逃さない

タイムリーに情報が流れ、コメントも自由に投稿可能なため、お客様同士のコミュニケーションの場として、有効活用できる環境となります。サイトの豆知識や、キャンペーン情報などを定期的に投稿することで、次回への購買意欲を掻き立てることも期待大です。

メリット3:サイト運営の中で客観的に自サイトの魅力を伝えられる

自サイト上ではなかなか伝えられない、商品の魅力や、コンセプトの深い意味、こだわりや裏話など、Facebookから客観的にサイトの魅力を伝えることができます。対面販売ではないので、スタッフの個性もFacebook上でPRすることもできます。

メリット4:費用はかからず、自由に活用

なんといっても、Facebookページを作ることに、費用は一切かかりません。誰でも手軽に始めることができ、活用方法も運営者様の自由。自分のサイトにあった内容を適切なタイミングで、制限無く自由に表現することができるので、より運営者様の想いなども購入者様へ伝わりやすい。

Facebookを最大限に活用するポイント

ポイント1:魅力を伝えるためには“写真“のクオリティを上げよう

誕生日ケーキや、お祝い事のギフトにぴったりの商材を集めているサイトです。ケーキ、洋菓子、花、雑貨、ジュエリー、酒類などの集客ができます。

クオリティの高い写真とは使用しているイメージが伝わりやすい写真。画像の良い写真。自分が購入したらどんなメリットがあるのか伝わる写真を掲載する。

ポイント2: 継続は力なり、投稿は定期的に行う

投稿は定期的に行うことをオススメします。投稿を繰り返すことで、お客様の興味を刺激しPRや告知などを行う。反応が良いFacebookページとは、週に1回など、定期的に更新がされています。まずは月1回からでも継続的に取り組んでみましょう。

ポイント3: 商品の紹介だけではなく、情報発信をすることで見る人が増えます

例えば、子供服を販売しているサイトを運営している場合、ターゲットは「お母さん」が多いでしょう。そのため、子育てについて役立つ情報や忙しいお母さんのための美容・健康法情報など、自社の商品だけではなく、お客様の気になる情報を掲載することで、定期的に購読してもらえます。

自社しか知らない専門的な豆知識など、シェアしたくなるような内容を投稿することで、口コミのようにシェアが広がっていきます。

ポイント4:投稿文を疑問文で終わらせる

「明日化粧品で新商品が発売します!」と「明日発売の化粧品、人気女優も使っていますが誰だと思いますか?」だと、どちらに気が引かれるでしょうか?疑問文で終わると、注目度もコメントもUPします。

ポイント5:思いやプロセスを伝えよう

最後に Facebookの大きな役割の一つが、「客観的にサイトを紹介できる」点だと思います。サイトを立ち上げようと思ったきっかけや、商売の本音を投稿すればサイト上だけだと生まれない、親近感が生まれます。